11月15日、俳優・歌手の菅田将暉さん(28)とモデル・女優の小松菜奈さん(25)のご結婚が発表されました♡
おめでとうございます~!!🎊✨
このお二人は以前から噂になっておりましたので、発表を聞いたときは「続いてたんだー!なんだか嬉しい♪」と少しはしゃぎました笑
報告内容の「戦友」「心の支え」という言葉はこれまでに共演してきた作品からきた言葉なんでしょうね😊
「これからの結婚生活がとても楽しみ」という言葉もとてもホッコリします♡
映画『糸』での共演で”仕合せ”に
2人が共演した作品で記憶に新しいのは、2020年8月に上映された「糸」。
中島みゆきさんの名曲「糸」から作られた映画です。
平成元年に産まれた2人の男女、高橋 漣(菅田将暉)と園田 葵(小松菜奈)が、出逢いと別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡を壮大な愛の物語として描かれております。
中島みゆきさんの歌詞に沿って言うと、登場人物たちの“糸”が切れたり繋がったりしながら縦糸と横糸のように交差していく、そして逢うべき糸に巡り合い”仕合せ”となる、その想いが詰まっている作品です。
(映画「糸」ホームページ 平野プロデューサー)
https://ito-movie.jp/productionnotes.html
この映画では登場人物たちの出会いと別れが交錯し、同時に喜びと悲しみが交錯します。
一つ一つの糸は、切れることもありますが、また何かでつながっていくこともある。それが人生だと思うんです。
最後に何かにつながり、それを人は仕合わせと呼ぶ。そこに到達するために、日々を一生懸命生きる人たちの物語を作りたかった。
今回のお二人の結婚の“糸“の出会いはどこから交差していたのかはわかりませんが、この映画での共演もまた二人の“仕合わせ“へのきっかけとなっていたのかもしれませんね。
“仕合せ”になるのは自分次第
日々私たちが生活する中で誰とも出会わずに済むことってないですよね。
恋愛でも仕事でもプライベートでも、何かしら誰かと出会って今があります。
この出会いの糸をどう布にしていくかは、自分次第ですよね。
結婚相談所での出会いの糸はすでに準備万端です!
あとは会員様の行動次第、ということですね✨
前回の逃げ恥婚の記事でも書いたように、これまでの会員様で早く成婚した方々の共通していた点は、どんな形であってもまず行動をしていました。
(例えばあまり気乗りしないお見合いでもまずは会ってみるとか)
そして相手への思いやり。これを持つことで成婚に導かれておりました。
作中の中でも漣が葵の事を、助けようと追いかけて何度も支えてあげていました。
作中でも現実でも、この素敵なお二人のように、自分にとっての“仕合せ“の布を作っていきましょう♪